地域と学校との架け橋をめざして学習支援ボランティア活動をおこなっています

理事長のコメント

理事長より


HPをごらんのみなさま、
夢育支援ネットワーク会員のみなさま、
三鷹第四小学校の生徒のみなさま、
保護者のみなさま

 新型コロナウイルスの流行により、いつもの生活が変わってしまいました。学校が休校になり、子どもたちは、友達や先生に会えなくなり、私たちはSAやきらめきの活動ができなくなりました。いつもと違う、というのは、大変なことです。いつもと違うのに、いつもと同じ気持ちで過ごすのは、難しいです。私も、以前と同じように活動できるのはいつだろうかと不安になっています。
でも、今やれるいつものことを続けることで、気持ちが落ち着くこともあるし、いつもと違う新しいことをすることで、元気になることもあります。
 事務局では、年度末と年度初めの事務作業、そして6月にはNPOとして総会をせねばならないのでその準備もあり、例年のような作業を続けています。
一方で、今までスタッフルームでわいわいやっていた会議を、ウェブ会議でやろうと挑戦しています。そして、地域から、子どもたちへ何かできないか、せめて子どもたちが元気になるようなメッセージを送れないか、と模索しています。
 こんなことがあったらいいのに、こんなことができるのではないか、などみなさんのアイデアやお力を今後ともいただけたらと思っております。

今後ともよろしくお願いいたします。

令和2年5月7日   理事長 大門由起子



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