SAとは
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学習支援ボランティア SAとは
スタディ・アドバイザー(通称:SA)
授業内に活動するが、専門性はなくてもOK
具体的にいうと...

算数のプリントやドリルの丸つけ、家庭科や図工など実技教科での安全管理、校外学習の付きそいなど、担任・専科の先生と一緒に授業に入り、子どもたちの個性に応じた決め細やかな支援を行っています。
子どもなりのプライドを大切に、やる気を促し、頑張りを誉め、間違っているところは間違っていると注意さえできれば、専門的な知識や技術は必要ありません。
経緯
子どもたちの夢を育てるために、広く学校を開き、多くの大人が関わろう・・・
三鷹四小では、まず日常の学校を開く=日常の授業にボランティアを導入することが平成12年から始められました。
数人の登録者から始まったこの学習支援ボランティアも、先生方による多様な活用とそこで見られる子どもたちの笑顔から、ボランティアする側のやりがい、手ごたえが大きくなり、それと同時に登録者数も増えていきました。
現在、登録者は約100名、4分の1が地域の方です。
SAになりたい方へ
夢育支援ネットワークでは、SAの方が担任・専科の先生と一緒に学校の授業に入り、子どもたちの学びを支援します。また、学校外での授業や実技の授業における安全管理スタッフとしても活動しています。
スタディ・アドバイザー(SA)として活動を希望される方は、夢育支援ネットワーク事務局へご連絡ください。
是非、会員登録してください♩
ボランティア活動をするためには、まず夢育支援ネットワークにSAとして会員登録をしていただいております。
登録を希望される方は夢育の活動に関する規定をお読みになった上で、当サイトお問い合わせよりご連絡ください。その後、登録の書類をお渡しいたします。
登録用紙に必要事項をご記入いただき、三鷹市立第四小学校学校長・当会理事長による面接を経て、会員用名札を受け取り登録は完了いたします。
なお三鷹市立第四小学校現役児童の保護者につきましては、校内SA事務局(スタッフルーム)までおいでくだされば、その場にて登録手続きを行うことができます。
初めてなので、ちょっと不安・・・という方には

SAビギナーの方向けに、学習支援活動の一連の流れをまとめた
CD-ROM教材「スタディ・アドバイザー育成講座 ベーシック版」(15分程度)をご用意しております。
ぜひ一度ごらんになってください
守っていただきたいこと
- 守秘義務が原則です
先生ではない大人が授業に入る夢育の学習支援活動は、SAと、子ども・先生・保護者の信頼関係の上に成り立っています。
授業中・学校内での子どもの様子について、SAが外部にもらしてしまうと、それがどんなに小さなことだったとしても、子ども・保護者、そして先生との信頼関係を損ねることになりかねません。面接を経、登録してSAになった以上、守秘義務の徹底を約束してください。
- 事前打合せに参加しましょう
学習支援に入る授業の前に、事前打合せという、担当の先生と担当SA全員での申し合わせをする時間がもたれます。
ここでは、その授業の目的や進行、それに応じてどのように子どもたちの学習支援をSAがしていけばいいのかということを先生・他のSAと確認しあいます。
もちろんSA募集メールでわからなかったところ、不安に思っているところなどがあれば直接先生に質問する大切な場でもあります。なるべく都合をつけて参加するようにしましょう。どうしても出席できない場合には、事務局まで欠席の連絡を入れてください。
- メールアドレスの登録にご協力ください
現在、SA募集等の連絡は、Bcc(他の方のアドレスがわからない方法)での一斉送信を
行っております。
夢育支援ネットワーク事務局への連絡はこちらから≫ お問い合わせ